ESDの推進

近畿ESDセンター企画運営委員会WEB会議を開催しました

更新日:2020年05月27日

近畿地方ESD活動支援センターは、平成29(2017)年7月28日に開設し、今年の夏には3周年を迎えます。センター事業の運営に当たっては、地域でESDに取り組む多様な専門性を持つメンバーで構成された企画運営委員会を設け、当センターの事業運営方針や事業計画等に関する助言・情報提供を得ています。

例年、委員会では近畿各府県から10名の企画運営委員が一堂に会して、地域の実情を踏まえたESD推進について意見交換を行う貴重な機会となっていますが、残念ながら今年度第1回目の企画運営委員会は、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言中という状況に配慮し、5月18日と20日の2回に分けてのWEB会議及び書面会議での実施となりました。

近畿ESDセンターでは、今年度も持続可能な社会を担う次世代を地域総ぐるみで育てることを目指し、学校を軸としたESDの推進に取り組んでいます。学校教員の「地域資源を教材にしたESD学習指導案づくり」において、地域の拠点や自治体との連携支援を行うとともに、近畿ESDフォーラムで実践発表をいただく予定です。またフォーラムでは、多様なセクターからの参加者と一緒に、子どもたちの深い学びを生み出すための、地域ESDネットワーク構築に繋がるコツ・留意点などを探ります。委員会では、各委員の知見・経験に基づいて、授業づくり支援における留意点や、フォーラムで多様な主体が学び合う機会となるためのアイデアなどの意見が交わされ、近畿地域におけるESDの広がり・深まりに向けた近畿ESDセンター事業について、WEB会議ながら活発な意見交換の場となりました。

5月25日に緊急事態宣言は解除されましたが、今後も一人ひとりの心がけとともに、「新しい生活様式」に対応する必要があるかと思います。近畿ESDセンターでは、無理のない形で取組を進めると同時に、ホームページにて事業等を紹介し、引き続き情報を発信していきます。また、電話・メール等での皆様からのご相談やご質問もお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

≪第1回 企画運営委員会 WEB会議で意見交換≫

今年度の事業推進における留意点等について、各委員から具体的な意見をいただきました。

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

事業型環境NPO

自ら行う事業により収益を上げ、活動資金を確保する環境NPO。持続可能な社会を実現するために、地域資産の活用・保全を通じて地域社会を活性化し、地域の社会変革をたらす事業型の環境NPOの活躍が期待さている。

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