ESDの推進

「近畿ESDフォーラム2022年度」第1部をYOUTUBEにて限定公開中!(~2023/3/31)

更新日:2023年02月16日


1月21日(土)に大阪で開催した近畿ESDフォーラムですが、第1部について期間限定でYOUTUBEで講演内容や事例発表などを公開しています。

「持続可能な未来のために~人と自然との共生とは」
  NPO法人 共存の森ネットワーク 理事長 澁澤 寿一氏 
報告「脱炭素社会の実現に寄与するライフスタイルを促すESD学習プログラムの創出」
~「ESD for 2030学び合いプロジェクト」近畿分科会を通じて
奈良教育大学ESD・SDGsセンター 教授 中澤 静男氏
「『流れる水のはたらき』から森林の役割や環境保全を考える」 ~学び合いプロジェクト近畿分科会の実践より
  箕面自由学園小学校 教育顧問 十河 秀敏氏
「地域の暮らしを見つめる」~学年で取り組む総合的な学習の時間の実践より
  大和郡山市立郡山西中学校 教諭 中澤 宏太氏
「森林環境教育の取組み」
  (独)国立青少年教育振興機構 国立曽爾青少年自然の家 
  企画指導専門職 三木 智拡氏

当日の内容は、以下のブログでもご紹介しています。
・参加者同士の想いをつなげ、学びを深めた「近畿ESDフォーラム2022年度」開催報告!<第1部編>
・参加者同士の想いをつなげ、学びを深めた「近畿ESDフォーラム2022年度」開催報告!<第2部編>

(蒔田 コミュニケーションディレクター・ジオパーク専門員)

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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