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【参加者募集】西日本ESDミーティング2015 (中国四国地方環境事務所より)

更新日:2015年12月01日

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西日本ESDミーティング2015
  ESD環境教育プログラムに取り組む西日本の実践者が大集合!
    ~実践から学びあう 地域の特色を活かしたESDをはぐくむヒント~
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平成25年度から環境省では「ESD環境教育プログラム実証等事業」を全国で展開してきました。
本ミーティングは西日本(近畿・中国・四国・九州地方)の各ブロックの特色ある取組を持ち寄り、
次のステップに向けた課題解決につながる学びやネットワークを構築することを目的に開催します。

※環境省「平成27年度ESD環境教育プログラム実証等事業に係るESD環境教育プログラムの作成・展開業務」

【日  時】2015年12月16日(水)11:00~17:00

【会  場】岡山国際交流センター8階 イベントホール他(岡山県岡山市北区奉還町2-2-1)

【参 加 費】無料

【定  員】100名

【対  象】ESDを実践している方(学校、大学、NPO/NGO、自治体、企業、コーディネーターなど)

【主  催】環境省中国四国地方環境事務所(事業運営:特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター)

【協  力】近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
       一般社団法人コミュニケーションデザイン機構
       中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
       四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)
       特定非営利活動法人えひめグローバルネットワーク
       九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)
       株式会社フラウ主婦生活総合研究所

【プログラム】
11:00~ オープニング(開会、挨拶、オリエンテーション)
11:30~ 基調講演
        <講師>
          高田研(都留文科大学文学部社会学科 教授)
12:30~ ランチタイム
13:30~ 分科会
        <分科会1>
         「自治体環境教育施策と連動したESD視点による地域教材化とその運用」
          ゲスト/深井鉄平(滋賀県琵琶湖環境部環境政策課)
               藤田アニコー(滋賀でESDを進める会)
        <分科会2>
         「環境教育×持続可能な地域づくり」
          ゲスト/徳永豊(公益社団法人日本環境教育フォーラム)
               桑野恭子(認定NPO法人地域環境ネットワーク)
        <分科会3>
         「身近な題材をESD教材にしよう」
          ゲスト/高山莉菜(特定非営利活動法人えひめグローバルネットワーク)
        <分科会4>
         「地域をつなぐプラットフォームと担い手」
          ゲスト/浜本麦(NPO法人くすの木自然館)
               池田満之(岡山市京山地区ESD推進協議会)
15:15~ 全体会
        <コーディネーター>
          志賀誠治(人間科学研究所 所長、特定非営利活動法人ひろしま自然学校 代表理事)
        <アドバイザー>
          原明子(ESDコーディネーター、おかやま自由学校そら 主宰)
16:45~ クロージング
~17:00 閉会

【申込み方法】
氏名、ふりがな、所属、連絡先(電話、FAX、E-mail)、お住まい、ランチBOX(500円)
の希望(する・しない)を明記の上、E-mail、FAX、電話のいずれかでお申込みください。
申込みいただいた方には参加要項をお送りします。
 ※申込み締切:12月6日(日)

【申込み・問合せ先】
特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター(担当:松原、古川)
〒730-0013 広島市中区八丁堀3-1 幟会館2階
電話:082-511-3180 FAX:082-511-3179
E-mail:furukawa.npoc@gmail.com

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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