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環境省主催 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)地域フォーラムin大阪(環境省からのお知らせ)

更新日:2018年02月01日

環境省は、「国連生物多様性の10 年日本委員会(UNDB-J)」、大阪府及び大阪市とともに、2月25日(日)に大阪市立自然史博物館ネイチャーホール(大阪府大阪市)において、「み~んなつながってんねんでぇ!まちの暮らしも生き物も~国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)地域フォーラムin大阪~」を開催します。

本フォーラムでは、生物多様性に配慮した消費や産業活動、自然とふれあうライフスタイル、自然あふれる都市空間・地域づくりに向け、大都市大阪において行われている多様な主体の取組を報告し、連携・協働をテーマとしたパネルディスカッションを行います。

1.日時
平成30年2月25日(日)13:00~16:30(開場12:00) ※12:00からパネル展示があります。

2.会場
大阪市立自然史博物館ネイチャーホール(大阪市東住吉区長居公園1-23)

3.主催
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、環境省、大阪府、大阪市

4.定員、参加料
100名程度、無料

5.内容(予定)
(1)開会挨拶
・環境省 近畿地方環境事務所
・大阪府

(2)UNDB-Jの取組紹介
環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室

(3)講演
「連携・協働から広がる自然を活かしたまちづくり」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員 西田 貴明 氏

(4)大阪における生物多様性の取組について(事例発表)
・天王寺動物園 動物園担当係長 市川 晴子 氏
・公益社団法人大阪自然環境保全協会 事務局長 岡 秀郎 氏
・南海電気鉄道株式会社 CSR推進室環境推進部長 鎌田 昭 氏
・大阪市 環境局環境施策部 環境施策課長 岡本 充史 氏
・大阪府 環境農林水産部 みどり推進室みどり企画課 自然環境総括主査 髙峰 光一  氏

(5)パネルディスカッション 「都市でつながりひろげる生物多様性(仮)」
コーディネーター
大阪市立自然史博物館 学芸課長代理 佐久間 大輔 氏

パネリスト
・事例発表者5団体
・三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員 西田 貴明 氏
・環境省 近畿地方環境事務所

(6)閉会挨拶
環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室

6.参加申込方法
下記ウェブサイトより平成30年2月22日(木)までにお申し込みください。

み~んなつながってんねんでぇ!まちの暮らしも生き物も~国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)地域フォーラムin大阪~
参加受付:http://undb.jp/event/4300/
※先着順で受け付けます。定員になり次第、受付を終了しますので、ご注意ください。
定員に満たない場合は、当日受付も行います。

7.問い合わせ・取材申込先
国連生物多様性の10年日本委員会事務局(島田・伊藤宛)
電話:03-5468-8405  E-mail:info@undb.jp

詳細:環境省 近畿地方環境事務所ホームページ

チラシ PDF版

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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