多様な意見交換の場づくり

地域活性化伝道師

更新日:2014年04月22日

abac2d76-9a91-4580-a0cb-2e079c3879cc内閣府地域活性化統合本部会合のホームページに各地方パートナーシップオフィスの代表者の名前が地域活性化伝道師として登録されています。http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/ouentai.html

これは地域活性化に向けた地域課題解決のための助言、指導をおこなうスペシャリストです。

そんな伝道師の名前に恥じぬよう、本年度も様々な方の意見に耳を傾け、近畿地区の地域課題解決に向けて、一生懸命邁進して参りたいと思います。

今年度もきんき環境館を宜しくお願い致します。(藤井)

*写真はきんき環境館のオフィス近くにある大阪の春の風物詩「造幣局の桜の通り抜け」の風景です。

 

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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