ESDの推進

『地域を舞台にしたESD いのちをつなげる教育』

更新日:2014年05月01日

40b3732d-34ce-4dc1-b91f-d634bc8aa95f 昨年度の実施したESD人材育成事業をまとめたプログラム集を部数限定でお配りしております。

内容にはESDの大切な要素、「地域を教材化」するポイントがぎっしりと書かれています。

近畿2府4県において、学校の先生をはじめ、様々な関係主体のご協力を頂き、出来上がったプログラム集です。

自分たちの地域を愛する想いがふんだんに詰まったプログラムをぜひ参考にして頂きたいと思います。(藤井)

*ご要望の方はきんき環境館の藤井までご連絡下さい(fujii@kankyokan.jp)。部数には限りがございます。ご要望にお応え出来ない場合もございますので、ご了承頂きますよう、お願い申し上げます。

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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