多様な意見交換の場作り

明日から実践!ESD環境教育の授業のコツ ~近畿ESDフォーラム③

更新日:2016年09月28日

※近畿ESDフォーラム①②のブログから続く

フォーラム後半では、地域環境課題を教材にして良い授業をつくる上での「子どもが進んで学びたくなるコツ」について、約70名の多様な主体からなる参加者が、それぞれの立場や経験をふまえて意見交換を行いました。

「本物との出会い」「体の五感を使い、体験する」「自ら課題を発見する喜び、学びの喜び」

といった実体験を通じて子どもの学ぶ意欲を引き出すなど、多くの提案が出されました。

自治体職員が地域の環境課題という素材を提供し、教員がそれら素材を活用して子どもの行動化を促す授業をつくるという、互いの専門性を活かした学びのデザインが、子どもが社会に関わる力を育てることにつながることを共有しました。

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子どもが進んで学びたくなるコツと合わせて、ESD環境教育に取り組む仲間を作ることで、地域資源を活かした授業が深まり、教員のやる気にもつながることが共有されました。

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

事業型環境NPO

自ら行う事業により収益を上げ、活動資金を確保する環境NPO。持続可能な社会を実現するために、地域資産の活用・保全を通じて地域社会を活性化し、地域の社会変革をたらす事業型の環境NPOの活躍が期待さている。

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